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タレカツとKINASEYAのすき間を埋めろ!

タレカツの業態を、客単価が「高い⇔安い」、メニュー開発の方向性が「タレを生かす⇔カツを生かす」の2軸からなるポジショニングマップに示してみました。

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本店や吉祥寺店の「新潟カツ丼タレカツ」は客単価が「やや高め」のポジションに位置し、メニューの方向性は、タレのユニークさが生きる豚肉以外の素材へと多様化しています。

事実、先週土曜日から発売を開始した『旬の野菜カツ丼』とそのバリエーションメニューは、注文数に占める割合が吉祥寺店で50%を超えました。

さらに『海老丼』とそのバリエーションメニューを加えれば、全体の注文数の2/3はカツ丼以外のメニューが占めるようになりました。

業態のライフサイクルを延ばすための対策でもありますが、そもそもあのタレは、本当にいろんなフライ料理に合うんです。


川口キャラ店の「KINASEYA」は、"390円"値下げと、『チョモランマ丼』など高価格メニューの投入で、収益が改善しつつあります。当面はこの戦略を継続します。


これら既存の2つの業態のすき間を埋めるポジションが、次の新店舗になりそうです。

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 「タレ」の特製を生かしつつ、品揃えに「とんかつ」を加える

 価格は、最も廉価なタレカツ丼で490円、同じくとんかつ定食で590円を目指し、平均客単価は650円とする

 とんかつ定食の味付けを「タレ」か「特製ソース」から選択してもらう

 郊外ロードサイドへの出店も視野に、店舗デザインは某大手とんかつチェーンをベンチマークとし、価格に対してやや高級な雰囲気を演出。さらに"お一人様"でも入りやすいファサードとインテリア

ひと言で言えば「『か○や』の価格で『ま○泉』の味が(しかも醤油ダレで)楽しめるとんかつ屋」(笑)

早速、定食用とんかつの開発に着手しました。

とんかつをサッとタレに潜らせるだけで味がしっかりしみ込み、それでいてサクサクしていることが開発ポイントです。
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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

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プロフィール

Lagoon International Inc  阿部信明

Author:Lagoon International Inc 阿部信明
東京在住15年。
ホームタウン新潟市で子供の頃から食べていた“新潟のカツ丼”が東京でも食べたくてお店を探したところ1件も無い!?

事業開発やマーケティングが専門分野だとはいえ、飲食業経験ゼロの私が、ただただ自分が食べたいだけの一心で業態開発を決意!!

多くの方々の協力を得て、「新潟カツ丼 タレカツ」を07年6月、千代田区神保町にオープン。

そこでこのブログでは、タレカツの経営者であると同時に経営コンサルタントでもある私が、「ご当地グルメ」「東京での飲食店開業」という貴重な経験をお伝えしたいと思っています。

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