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イオンモールの集客力に衰え

以前もお話ししたように、イオンモール川口キャラの当店の売上高が伸び悩んでいます。

イオンモール川口キャラが、三菱商事との合弁会社「ダイアモンドシティ」を名のっていた7年ほど前、私は近所に住んでいて週一の頻度で訪れていました。

「タオルの内野」など他では買えない魅力的なテナントも多く、遠方から来店されているお客様も少なくないようでした。

当時のイオンモール川口キャラ(ダイアモンドシティ川口キャラ)は、平日でも人また人の大盛況で、全国のイオンモールの中でも売上高が常にベスト5に入る超優良モールでした。

ところが一昨年から、来場者数、収益共に減少に転じていました。

近隣に同規模のモールが相次ぎ出店したことがその理由とイオン関係者は話していましたが、最近の土日のモール内のスカスカぶりは、単に競争激化だけが原因でないように感じています。

事実、イオングループの営業利益は08年から連続して下がっています

無題


川口キャラは、量的な規模だけ見れば「リージョナル(買回り)型モール」なのですが、ユニクロや無印良品、GAPといった最近のモールであればどこにでも入っているテナントで構成され、さらにGMSのジャスコが開店当初の2倍以上の面積を占めるようになっています。

つまり現在のイオンモール川口キャラは、新規顧客の流動が見込めない、極めて限定的なマーケットをターゲットとする「ネバーフット(最寄)型モール」に成り下がってしまっていたのです。


同規模ながら新三郷のららぽーとは、郊外型モール初出店のH&Mが大成功を収めるなど特徴的なマーチャンダイジングと、隣接のIKEAやコストコとの相乗効果もあって、「これぞ、スーパーリージョナル」と言わんばかりの大盛況ぶりです。


どうしてイオンモールは減収になってしまったのか。

そこで、次回はあるデータをご覧頂きたいと思います。



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プロフィール

Lagoon International Inc  阿部信明

Author:Lagoon International Inc 阿部信明
東京在住15年。
ホームタウン新潟市で子供の頃から食べていた“新潟のカツ丼”が東京でも食べたくてお店を探したところ1件も無い!?

事業開発やマーケティングが専門分野だとはいえ、飲食業経験ゼロの私が、ただただ自分が食べたいだけの一心で業態開発を決意!!

多くの方々の協力を得て、「新潟カツ丼 タレカツ」を07年6月、千代田区神保町にオープン。

そこでこのブログでは、タレカツの経営者であると同時に経営コンサルタントでもある私が、「ご当地グルメ」「東京での飲食店開業」という貴重な経験をお伝えしたいと思っています。

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