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川口キャラ店のメニュー&プライス リニューアル

予告どおり本日より川口キャラ店は、新メニューと新価格に切り替わりました。

早朝に出かけ、開店2時間前から看板やPOP広告の入れ替えを行い、POSレジの設定変更を行ってスタッフに主旨説明とレシピ説明などを済ませた時点で、時刻は開店5分前。

ギリギリで間に合わせると、今度は別の打ち合わせのため都内へとんぼ返り。

一日がアッという間に過ぎ、さきほど本日の売上集計データを確認しました。

390円に値下げをした「タレカツ丼二枚カツ(昨日まではミニカツ丼)」の販売数が、昨日の同メニューの販売数の3倍に。

逆に、従来「カツ丼」名で販売し、今日から「タレカツ丼三枚カツ」に変更したメニューの販売数が、先週木曜日の半分以下に減っていました。

一方、新メニューで980円と高額な「チョモランマ丼」も1食注文をうけていました。

無題

「必勝祈願」とは、「必ずカツ(勝つ)」と自分自身にエールを送る意味も込めて命名。

また、チョモランマ以外でも高額メニューを用意したのですが、これらもそれぞれ5~10食程度注文されていました。


本番は8月を迎える今週末です。

さて、今回のリニューアルが収益アップにつながるでしょうか。

結果は追って報告します。


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核家族向けのマーケティング戦略に明日は無い!?

イオンモールの主要ターゲットは、『家族』です。

典型的な『家族』といえば、「お父さん、お母さん、子供」の核家族でしょう。

いまもイオンモールでは、テナントミックス、プロモーションなどのマーケティング戦略は全て核家族向けに構築されています。

厚生労働省管轄の国立社会保障・人口問題研究所発表の家族類型別一般世帯数の将来推計によると、全世帯に占める「核家族世帯」の割合は、2005年から2010年にかけて「単身者世帯」、つまり「一人暮らし」に抜かれていることが分かります。

無題
<国立社会保障・人口問題研究所『日本の世帯数の将来推計(全国推計)』(平成15年10月)

日本の家族が、3年以上も前に大きく様変わりしていたのです。


前回のデータが示すようイオングループの営業利益は08年から連続して下がっています。

リーマン・ショックといった不況要因だけでなく、家族構成の変化というマーケットの構造的な変化もその一因なのではないでしょうか。

イオンモールはここ数年、積極的な出店を進めてきました(大規模小売店舗立地法の改定前の駆け込み出店)。

モール数が増えているにも関わらず、全体で営業利益が減少しているということは、1店舗あたりの収益が大きく減少していると考えられます。

それでも、レイクタウンなど最近できたモールの収益は堅調だったようなので、6年以上前に建てられた古いモールの収益が大幅に減少しているものと思われます。

川口キャラは今年で10年目を迎えます。

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イオンモールの集客力に衰え

以前もお話ししたように、イオンモール川口キャラの当店の売上高が伸び悩んでいます。

イオンモール川口キャラが、三菱商事との合弁会社「ダイアモンドシティ」を名のっていた7年ほど前、私は近所に住んでいて週一の頻度で訪れていました。

「タオルの内野」など他では買えない魅力的なテナントも多く、遠方から来店されているお客様も少なくないようでした。

当時のイオンモール川口キャラ(ダイアモンドシティ川口キャラ)は、平日でも人また人の大盛況で、全国のイオンモールの中でも売上高が常にベスト5に入る超優良モールでした。

ところが一昨年から、来場者数、収益共に減少に転じていました。

近隣に同規模のモールが相次ぎ出店したことがその理由とイオン関係者は話していましたが、最近の土日のモール内のスカスカぶりは、単に競争激化だけが原因でないように感じています。

事実、イオングループの営業利益は08年から連続して下がっています

無題


川口キャラは、量的な規模だけ見れば「リージョナル(買回り)型モール」なのですが、ユニクロや無印良品、GAPといった最近のモールであればどこにでも入っているテナントで構成され、さらにGMSのジャスコが開店当初の2倍以上の面積を占めるようになっています。

つまり現在のイオンモール川口キャラは、新規顧客の流動が見込めない、極めて限定的なマーケットをターゲットとする「ネバーフット(最寄)型モール」に成り下がってしまっていたのです。


同規模ながら新三郷のららぽーとは、郊外型モール初出店のH&Mが大成功を収めるなど特徴的なマーチャンダイジングと、隣接のIKEAやコストコとの相乗効果もあって、「これぞ、スーパーリージョナル」と言わんばかりの大盛況ぶりです。


どうしてイオンモールは減収になってしまったのか。

そこで、次回はあるデータをご覧頂きたいと思います。



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売上が増えたらコンサル料はきちんと払います

「ショッピングモールのフードコート店の売上がさっぱりなんですが何か良策はありませんか?」と際コーポレーションの中島社長に聞いてみました。先日の事です。

以前、際コーポレーションのグループ会社にタレカツ丼の食材を提供していた縁で、ウチの店はご存じです。

さて、その良策とは・・・?


「390円!」

この一言でした。

「価格を390円にすれば売れるよ。売れたらコンサル料ね(笑)」

また、中島社長は、自社のとんかつ店をリニューアルしてハンバーグを併用して売るようにしたんだそうですが、一番の人気メニューが「とんかつ&ハンバーグ(ライス別)」で、ネーミングもズバリ一押しの「富士山チャンピオンかつ」。

さらに、「ちょもらんま」という店も好調なよう。

そこで、390円とその他の情報を拝借して、川口キャラ店は来週から次のように変更することに決めました。

 タレカツ丼
  二枚タレカツ・・・・390円
  三枚タレカツ・・・・・550円
  二段もりタレカツ・・700円

 必勝祈願 世界一丼!!チョモランマ丼
  二段もりタレカツ+タレ海老フライ2尾・・980円

ご飯の量も増やすことに決めました。

さらにはお子さんの多いフードコートだけにオリジナルキャラクターを設けることにしました。

さて、その結果や如何に??

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3連休

梅雨明け猛暑の3連休、皆様はいかがお過ごしになられたでしょうか。

私はこの3日間、本店のキッチンに入っていました。

平日とは異なり、家族連れやカップルのお客様に多数ご来店いただきました。ありがとうございました。


今日のオープン前、店頭で打ち水をしていると、タクシーから降りてこらたご婦人から声をかけられました。

「こちらは先日NHKで放映されたタレカツさんですか? できればひとつ持ち帰りたいのですが・・・」

どうやらタクシーの中にご主人が乗車して待っている様子。

こちらのご主人がタレカツをリクエストしたようです。

「私は東京の人間で食べたこと無いんですよ。主人がテレビで見て以来ずっと食べたがって・・・」とご婦人。

承知してすぐに調理にかかると、ご主人が店の中に入ってきました。

「食べたかったんだよねー、タレカツをさ。50年前になるよ、17、8歳の頃に新潟でよく食べてたんだよねー」

「だいぶ探したよ。やっと見つけられた。カツがご飯の中に入っているアレにしてよね」

調理を始めていたカツ丼を二段もりカツ丼に変更し、容器につめ、お渡しすると・・・

「ありがとう! ウン、これだ」

どことなく新潟訛りの残るご主人と奥様は、待たせていたタクシーであっという間に初夏の神保町を去っていきました。



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不況でも人の入る店(その2)

もうひとつの特徴は、「オープンキッチン」です。

以前からオープンキッチンというコンセプトは存在します。

ただここで言うオープンキッチンはそれとは異なります。

オープンコミュニケーションが意図されています。


これまでのオープンキッチンは、作業工程を演出で"見せる"ことに主眼が置かれていました。

このためガラスで囲われていても良かったのです。


ところがここでいう特徴を持つ店々は、
キッチンスタッフとお客様がコミュニケーションすることを目的にどうやらオープンキッチンにしているように思えるのです。

狙いは「一体感」でしょう。

店構えと同じく昔ながらの商売のスタイルで、常套手段と言える方法です。


結局は(つら) と交流なのです。

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不況でも人の入る店(その1)

リーマン・ショックを発端する不況は、飲食業界にも大きな影響を与えています。

本店のある神保町界隈の飲食店も、軒並み収益が減少しています。

この状況をただ「不況だから・・・」で片付けてしまっていいんでしょうか?

どんな時期でも確実に客数を増やし売上を伸ばしている店があります。

そのような店を見て、ある共通した特徴があることに気付きました。


ひとつは店構え

大手チェーンのような派手な看板やギラギラした装飾ではない、

どちらかと言えば昭和高度経済成長期に一般的だったような、

ムク材の建具や白熱電球、打ち出しの看板など、

合成材未使用の店構えにお客様が惹かれているように見受けます。

リーマン・ショック後だけに面白い傾向ですね。

まさに飲食業界の「復古トレンド」です。

最近目立ち始めた小規模な居酒屋にその傾向が顕著なようです。


もうひとつの特徴は次回で

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ブラッシュアップの必要性

1号店の神保町本店の開店から3年が経ちました。

この期間、食材の品質(主には形状)に不満を感じることが多く、
とりわけカツの材料となる「衣つき豚肉」の大きさや厚さなど、形状のバラつきが問題でした。

タレカツの運営コンセプトの一つが「誰でも簡単に美味しいカツ丼が作れる」こと。

したがって、当初より肉の加工は外注です。
1食あたり平均4枚必要なカツの肉を、店のスタッフが毎日100食(計400枚)
均一にスライスし、パン粉を同じ厚さに塗す作業は、
時間(コスト)面、質面の両面から非効率と判断し採用した運営手法。

そうはいっても手作りの作業となるため、
手馴れた専業スタッフでもバラつきが出ることがしばしばでした。


そこで、肉の品質を平準化するためのプロジェクトを立ち上げ、
数ヶ月前から研究を始めています。

ようやくその成果が見えてきました。
早ければ来週後半に新たな肉を使用する予定です。

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近況

前回から1年経ちました

まずは近況から。
タレカツは今年2月、埼玉県川口市にある「イオンモール川口キャラ」のフードコートに出店しました。

出店場所の特質上、従来のタレカツよりは低めに客単価を設定しなければならないことから、店舗コンセプトを「もっと気軽に食べられる新潟カツ丼」とし、名前も「新潟タレカツKINASEYA」に変え別業態としました。

ちなみに「KINASEYA=きなせや」とは新潟弁で「どうぞいらっしゃい」という意味です

売上などの収支予測は、一昨年"のれん貸し"で出店した千葉市の「アリオ蘇我」の実績から試算したのですが(それもかなりリアリステックに・・・)、思ったほど売上が伸びていないのが現状です。

売上増加策と人件費抑制などのコスト削減策の両策で対応していますが、何かもっと抜本的なテコ入れが必要と考えています。


ところで加盟店1号店の吉祥寺は順調です。

そこで本格的な加盟店開拓に乗り出しました。

居抜店舗情報やFCパッケージの情報提供で最大手のサイト「店舗そのままオークション」を運営しているM&Aオークション社と共催で、今月21日にタレカツ本店にて第2回目のセミナーを開催します。

タレカツの輪が広がっていくこと大いに期待しています。




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プロフィール

Lagoon International Inc  阿部信明

Author:Lagoon International Inc 阿部信明
東京在住15年。
ホームタウン新潟市で子供の頃から食べていた“新潟のカツ丼”が東京でも食べたくてお店を探したところ1件も無い!?

事業開発やマーケティングが専門分野だとはいえ、飲食業経験ゼロの私が、ただただ自分が食べたいだけの一心で業態開発を決意!!

多くの方々の協力を得て、「新潟カツ丼 タレカツ」を07年6月、千代田区神保町にオープン。

そこでこのブログでは、タレカツの経営者であると同時に経営コンサルタントでもある私が、「ご当地グルメ」「東京での飲食店開業」という貴重な経験をお伝えしたいと思っています。

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